筋肉をほぐす方法

オレは、虎太郎。
 
 

 

 
AKIの相棒だ。
 
 

 

 
オレ様の役割を聞いておくんなせぃ
 

 

 

 
 
まず、AKIはうつ伏せになってもらい、背骨を整えるみたいなんだ

 

 
 
人間の背骨はきちんとカーブを描いていなくちゃいけないんだぜ。

 

 
まっ、オレ様達も背骨はカーブを描いてるんだけどな
 

 

 
なんらかの事情で、滑らかなカーブを描けなくなるから、痛みを伴うらしいぜ

 

 
人間の事情か?オレには分からんが

 

 
猫背は、肩甲骨が後ろに出てしまうみたいだ
 

 

 
オレは猫さまなのにな、違う構造してるん…云々
 

 

 
人間は、何もかも、前のめりだの〜
 

 

 

 
大事なのは、肩甲骨、腹筋、臀筋だそうだ、そう、お尻だな
 

 

 
筋肉は何枚も折り重なってる。そして、繋がってるんだ。
 

 

 
 
痛みがある場所が、そのままの原因じゃないらしい

 

 
 
 
内臓も筋肉で出来てる、そう、自分が思ってる以上に、人の身体ってのは筋肉なんだよ
 
 

 

 
骨と筋肉は繋がってるんだ。唯一繋がってない場所は肋骨の一部が浮いてる感じだけだな
 

 

まず背骨をゆらしながら、元の位置に戻していく。

 

 

 

その時、オレ様は大事な役割を。

 

 

忙しいぜ

 

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えっ?寝てるんじゃないぞ?

 

 

 
 
 
背骨は神経を守ったりする、大切な導管だ
 

 

 
 
経絡だったり、チャクラだったり、根幹となるんだ
 
 
 

 

人は筋肉が固まると、感情も固まるんだよ

 

逆も然りだな?
 

 

 
感情が固まってしまったら、1番ダイレクトに作用するのは、筋肉だ。
 
 

 

だから、筋肉をほぐす事により、徐々に感情もほぐす事が出来る
 

 

 
そこに、自分の意思が載ってしまえば、早いんだ
 

 

 

 
 
人はな、当たり前の事だったり、頑張り過ぎてると、無理してる事が分からない
 

 

 
身体に負荷をかけてる事が分からない
 

 

 
 
自分の当たり前の事ってすごい事なんだ
 

 

 
簡単に筋肉をほぐす方法があるんだぜ?
 

 

 
とっておきの情報だ
 
 

 

それはな
 
 

 

 

笑うこと

 

 

難しいかい?
 

 

 

 
 
難しいと思ったなら、今、現在、頑張ってる証拠だな。
 

 

当たり前の事が当たり前じゃなくなってる。
 

 

 

 
 
心の底から、ワッハッハー
 

 

って、笑わなくてもいい
 
 

 

やけっぱちになって、笑わなくてもいい
 
 

 

 
ホッコリする、そんな笑い方でいいんだよ
 
 
 

 

 

 
自分の大好きな物を想い描けばいい

 

 
 
自分の大好きな人を想い描けばいい
 
 

 

自分の大好きな自分を想い描いて欲しい
 
 

 

 

 
 
 
それが、難しい?
 

 

 
でも。
 

 

 

 
 
そこまで、自分の足で辿り着いて欲しい
 

 

 
 
己の苦しさの中から、美しさを見出して欲しい
 

 

 
 
きっと、苦しさって、忌み嫌うもんじゃないって、気付くもんだぜ?
 

 

 
 
苦しさの、その先に辿り着いた時
 
 
 

 

 
今まで見えなかった景色が見えるんだ
 

 

 
 
オレとAKIはその景色を一緒にみたいんだ
 

 

 
 
その為には何だってするよ、全力でするよ
 

 

 
 
だけど、その舵取りは己だぜ?
 

 

 
 
 
自分を大切にする、それが大きな燃料になるんだ
 

 

 

オレは何だってする!何だってするんだ〜〜!

 

 

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遠い目。。。

 

 

背骨を自分で整えるには、オレのポーズが最高だにゃ‼︎

 

 

ヨガのネコのポーズ

 

 

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身体の声を聴く方法

私は最初から整体師になりたかった訳じゃなくて。

 

自分の身体が動かなくなり、しんどくて、どうしたら、楽になれるかばっかり考えてたんですよ。

 

 
それでね、身体の音って、聴こえるんですよ

 

 
それが分かった時のお話です~
 

 

私は以前、子宮外妊娠したんです。
 

 

本来、妊娠とは、精子と卵子が受精して、受精卵となり、卵巣から卵管を通り、子宮に辿り着いて、着床します。

 

私の場合は、子宮までに受精卵が辿り着けなくて、卵管で着床しました。

 

そこで、大きくなろうとするから、卵管が破裂して、お腹にたくさんの血が溜まりました
 

 

いや~、せっかちな性分ですね~
 

 

子宮まで我慢できなかったのね、受精卵さま
 

 

 
私は卵管が破裂した音を聴きました。

 

 
ぶちっ‼︎
 

 

身体の声でした。
 

 

 

どんどん肉体としての意識レベルが低下していき、痛みに耐えれなくなっていきます。でも、本当の私は、どんどん冴えてくるんです

 

肉体から意識が拡大していきます。

 

身体から本当の私が剥がされていく感じ。

 

 
360度、前後、上下関係なく見渡せるのです

 

 
担架に運ばれてく自分も見れてるし、わたしの相棒のコタロウも、見えてた

 

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これは感覚ですよね

 

 
どれだけ、意識体の自分を肉体レベルまで持ってこれるか?

 

記憶を持って帰ってこれるか?

 

 
ほとんどの場合、忘れてしまいます
 

 

憶えてたとしても、
 

 

妄想か~、うふふ、あたしって、おバカさん♡

 

 
で片付けてしまう。

 

自分の肉体としての器や、知識として落とし込むには、それだけの、ツールがないんです

 

分かるけど、分からない

 

説明出来やしない、から
↑当時の私はもちろん、今もですけれど
 

 

そもそも、誰に何を説明すれば良いかも分からない
 

 

この現実世界で、わかりやすく説明出来る方たちは、紛れもなく、すごい存在です
 

 

あらゆる世界の、先人達。
 

 

今の自分で知覚出来るレベルで、先人達の智慧が私の中で生きてくるんです

 

 
知覚出来ないと、親しい友人や家族の言葉さえも、宇宙語ですから(本当に宇宙語を話してる訳ではない)
 

 

私の事を想ってくれていても。
 
 
 

 


 

 

身体の声を聴くって事は

 

卵管が破裂した音を聴くって訳ではなくて
↑ここまで究極ではなく

  

当たり前の様に呼吸が出来てる

 

当たり前の様に手足が動く

 

当たり前の様に美味しいご飯が食べれる、など
 

 

この当たり前の様に機能してくれてる身体は、決して当たり前の様に機能してない事

 

 
突然、肩凝りになる訳ではなく

 

突然、腰痛になる訳ではなく

 

きちんと、身体はシグナルを送ってきてます
 

 

 
自分を大切にするって事は

 

当たり前の事が当たり前じゃないって気付く事

 

 
自分に向き合うって事は

 

当たり前の事が何故当たり前じゃないって感じてるか、考察する事
 

 

自分軸に戻るって事は

 

今の自分を知り自分の想いを尊重する事
 
 

 

私は今、そう想ってます
 
 

 

 

 
 
 
今の私の筋肉整体師としての現在地を、かさこ塾名古屋の同期の野元春香さんが表現してくれてます~
 
 

 

 

 

 
春香ちゃんが感じてくれた私。

 

 

これも本当の私なんだろうな~

 

 
春香ちゃん、ありがとう~
 

肩こりの元はどこにある?

肩こりは、肩がこっているからといって、肩に原因がある訳じゃありません。

 

 
それじゃあ、原因はどこにあるんだっ!?

 

 
 
違う筋肉にあります。
 
 
例えば、腕の筋肉であったり、腰の筋肉であったり、お尻の筋肉であったり。

 

 
それぞれのその方の姿勢であったり、利き腕であったり、職業柄、同じ筋肉を使い続ける為に起こる事であったり。
 

 

また、普段の意識がどこにあるか。
 

 

想いグセによる筋肉の硬結も出てきます。
 

 

例えば、通勤などで満員電車に乗るのが日々憂鬱だとします。
 

 

 
朝起きて、
 

 

 
仕事行くか~~!
 

 

 
と、仕事に行く為のツールとして満員電車に乗る事を意識してしてるのか。
 
 

 

仕事行かなくちゃいけない…
 
 

 

もう、しなくちゃいけない、というだけで、潜在意識の中でブロックとして出てきます
 
 

 

その時に、自分の身体の弱い所に、筋肉の収縮として出てきやすいです。
 
 

 

嫌だっ!

 

 
って思った瞬間、首をすくめたり。知らずに肩に力が入っていたりします。
 
 

 

無意識だからこそ、自分で気付けません。
 

 

身体と心が連動してるのです。
 

 

 
私の施術方法は、身体をほぐしていきますが、なぜ身体に痛みとして出てきたのか?

 

想いグセとしての原因は何かというのを探していきます。
 

 

 
そして、クライアントさんが、その原因に意識を向けただけで、筋肉の弛緩が始まります。
 

 

 
そう、自分で治していくんです。
 
  
自分で治していく、という意識に入ると、早いです。身体が元に戻っていく感覚をお持ちになる方もいます。

 

 
それだけ、自分の身体に敏感なのです。身体の声を聴けなかっただけで、身体の声を聴いた瞬間から意識が自分に向かいます。
 
 
自分がどれだけ、身体の悲鳴を押さえ込んでいたのか。
 

 

 
自分を大切にするって事は、自分の声なき声に気付いてあげる事です。
 

 

 
健康なのが当たり前じゃないです。
 
 

 

当たり前が、当たり前じゃないと気付けた時、自分の価値観が崩壊しますが、
 

 

それでいいんです
 

 

本当の自分は、今までの価値観を壊したいから、シグナルを送ってくるんです

 

 
痛みとしてのシグナルを送ってくるんです
 

 

それに、気付けただけで、こっちのものです!

 

その痛みをそのまま放置するのか、向き合うのかは、ご自分の選択ですが、向き合うと決めたならば。

 

私は全力でサポートさせていただきます
 
 

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腰が痛いのは骨の老化!?

 

まだ、私がうら若き頃。

 

 
そう、30歳に足が届いた時期(今でも乙女だと思ってますの)に、

 

腰に異変が!

 

 
 
当時は結婚生活を送っていました。

 

 
私は流産を機に結婚したんですが、子供をこの世に産む事が出来な

 

かった罪悪感に苛まれていたんですね。

 

 
わたしだけが、助かってしまった。

 

 
あゝ、ごめんなさい

 

 
 
悲劇のヒロインに成り切って、わたしだけが辛いって思ってました。

 

 
元パートナーも辛い想いしてたのにね、気付けなかったんです。

 

 
 
そんな中で、日中は会社の経理を担当しながら、夜にはパートナー

 

の帰りを待つ生活に。

 

 
 
ただ、時間が流れていく感覚でした
 

 

 

台所で晩御飯の準備をしてた時です。

 

 
あらやだ?

 

なんだか腰が痛いわね、昨晩はそんなアクロバティックな運動会し

 

たかしら?

 

 
なんて、思いながら腰の重みを感じてました。そのまま床に落ちて

 

た雑誌(決してやましい種類ではない)を拾おうとした瞬間。
 

 

グキッ‼︎

 

 
うへっ?人生初のギックリ腰。

 

う、動けない。なにこれ?

 

屈んだ状態でロックオン。ミレーの落穂拾い並に固まりましたよ。

 

 
 
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どう動こうとしても痛いし、息も出来ない。何とか座れたものの、

 

パートナーが帰ってくるまで蹲ってました。

 

 
 

翌日近所の某整形外科へ。レントゲン撮りました。

先生曰く、

 
先生)  骨の老化ですね~

 

                ↑和かな笑顔で

 

 
私)     えっ!?老化?あたし、30ですけど?まだまだ、若いつも

 

りですよ?

 

 
先生)  痛み止めとコルセット出しとくね~~

 

                 ↑満面の笑みで

 

 
 
わたし、このままコルセット手放せずに、ずっと腰をロックオンし

 

ながら生きてかなくちゃいけないの?

 

あたし、あれもこれもしたいっ!

 

あんな格好もこんな体位もっ‼︎

 

 
あたい、このまま腰痛で死んでしまうっ(泣)
 

 

 
真剣に、そう想いました

 

 
 
 
1ヶ月ほど、痛みとの悶絶するような戦いを繰り広げ、日常生活に

 

多大なる支障が出てる時。痛み止めと湿布、コルセットの装着で過

 

ごしていました。

 

 
そんな時に、カイロプラクティックの師匠とのご縁が。

 

 
 
 
私)   骨の老化で死んでしまうんです!

 

          ↑大袈裟
 

 

師匠)そんなんじゃ、死なない。わしの所に来なさい

 

        ↑男前な女性です
 
 

 

2回の施術で元気になりました。
 

 

嬉しすぎて、小躍り出来るぐらい。
 

 

嬉しすぎて、ムーンウォークが出来るぐらい。
 

 

 
これがカイロプラクティックの先生である師匠としての出逢いでし

 

た。
 
 

 

薬や痛み止めの注射、リハビリとかではなく、師匠の手技で痛みが

 

なくなったのです。

 

 
とても不思議でした。ただ、痛みがなくなった事が凄いな、としか

 

思わなかったんです。
 

 

しかし、痛みがなくなれば当たり前となって日々の生活に埋没して
いきます。

 

 
自分の身体や心を無視し続けて、心と身体が分離していきました。

 

 
 
その事に私はまだまだ気付く事が出来ませんでした。

 

痛みを体感すること

痛みとは、何でしょうか?

 

 
まず身体の痛みに焦点を充ててみます。怪我をして、血が出てる、

 

骨折したなど、目に見える痛みは周りの人をも納得させる力があり

 

ます。

 

 

 
しかし、どうでしょう?

 

 
座骨神経痛など、なかなか身体の表面に出てこない痛み。

 

 
また、女性の月経痛。

 

これも女性であっても症状の軽い方と数日寝込んでしまうまでの

 

方。女性であるなら誰しもが分かるであろう痛みでも、本人にとっ

 

ては雲泥の差が出てくるのです。

 

 

 
心の痛みは、もっと分かり辛いかもしれません。

 

 
 
痛みは本人しか分からないのですから。
 

 

 
でも、目に見えないから分からないと判断して良いのですか?
 

 

 
自分で痛みにうち沈んでるのすら、分からない。

 

 
本当の自分は叫んでいるのに。

 

 
助けて欲しい!

 

 
自分の事は自分でしか救えません。

 

 
自分で、納得するしかないんです。自分で本当の自分を救いだすんです。

 

 
分からない事すら、分からない。

 

 
それでいいんです。そこから、始まると思います。

 

 
問いを発する事で同時に答えもついてきます。

 

 
痛みとは、次に進む為のシグナルです。

 

 
痛みを痛みのまま放置するのか。

 

 
痛みを痛みとして受け止めて強さにかえていけるのか。

 

 
自分の選択だと思います。

 

 
痛みに寄り添える努力をしていきます。

 

 
そんな時にあなたの側に居る事を所望します。

 

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筋肉整体と痛み

筋肉整体とはなんでしょう。

それは筋肉を整えることです。

 

あら、そのまんま、ですね。
 

 

 
身体は皮膚、筋肉、骨、臓器、どんどんマクロの視点からミクロの視点に切り替えていくと、血液だったり、リンパ液など様々に形成されています。

 

 
目に見えるもの、触れるもの、としての代表格に、筋肉があります。
 

 

筋肉は全身を覆っています。骨格は身体の中心を支えています。神経は身体の隅々まで網羅してます。
 

 

筋肉整体では、身体が悲鳴を上げる時、まず最初に筋肉から整えて自分自身を整えていきます。
 

 

腰が痛い、肩が痛いなどの要因はほとんど腰や肩には直接ありません。

 

 

その他の筋肉の硬結により結果としてその部位に出てきます。その原因となる筋肉を緩めていきます。
 

 

 
私が痛みを取り除くのではなく、

 

 

 

 
ご自身が痛みを痛みとして向き合います。
 
 

 

 
痛みは身体と心の不一致からくるシグナルです。
 

 

決して痛みは、悪いものでも、辛いものでもありません。
 

 

我慢するものでもありません。
 

 

 
 
痛みという信号を無視して押さえ込んでしまうと、痛みを感じなくなります。そして、麻痺していきます。それは、決して治った訳でもありません。
 

 

 
 
本来の自分が本当の自分を知っています。
 

 

 
古代ギリシャの人物で世界最古の医者と呼ばれているヒポクラテスはこの様に述べています。
 

 

 
 
「心に起きる事はすべて体に影響し、体に起きる事もまた影響する」
 

 

 
「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」
 
 

 

「私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである」

 

 
 
 
ご自身に戻っていく課程を、全力でサポートさせて下さい。

 

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