さ、さっぶぅ〜〜い!
愛知県では雪が少しだけ舞ったり、晴れたり。
今も、ふと窓から外を覗くと、晴れているのに
雪が舞っております〜
雪と晴れ間と陽の光のハーモニーが
綺麗ねー(うっとり)
和歌さん作・モデルはなちゃん
じゃない!
洗濯物干しとるでかんわ!
とりあえず部屋に入れなかんがね
と、冒頭の言葉につながるのです
自然の叡智を感じますね
先日は
岐阜県海津市にある
おちょぼさんに行ってきましたよ〜


おちょぼさんは愛称名で
千代保稲荷神社でとても小さな神社です〜
東海地方に住んでいる方は一度は耳にしたことがあるかと思います
参拝したのは随分と前なので
どんな手順だったかうろ覚えです
参道の串カツやどて焼きでビールを飲んで〜
の記憶しか蘇ってこないの
どて煮の味噌を一度づけで〜
店先で食べて、後払いです〜
そういえば、どじょうも食べたな〜
ビールでいっぱいひっかけて〜
の記憶がさらに増してくるの。。。
食べ歩きの記憶しかにゃい
実際は大学芋や草餅などもありますよ
ご由緒
千代保稲荷神社の由緒は、約一千年前の平安時代に遡ります。
八幡太郎源義家(みなもとのよしいえ)の六男、義隆(よしたか)が
分家する際、森の姓を授かり、先祖の霊璽(れいじ)、宝剣(ほうけん)、
義家の肖像などを「千代代々に保っていけ」と賜りました。
その後、今から550年ほど前の文明年間に、
義隆の子孫 森八海(もりはちかい)がこの里を開墾し、
義家から伝わる霊璽を祀(まつ)ったのが神社としての始まりです。
社名は「千代に保て」の言葉に由来します。
現在では、おちょぼさんの愛称で親しまれています。
ご祭神は大祖大神(おおみおやのおおかみ)、
稲荷大神(いなりおおかみ)、
祖神(みおやのかみ)です。
※古伝により、当社では御札や御守の授与、
また朱印帳の記帳をしておりません。
尚、境内に納札所は設けておりません。
参拝方法も独特で
油揚げとロウソクを70円で購入します
ロウソクは『燈明馬』
油揚げは『拝殿場』の手前で奉納しますの
重軽石もあります
コンパクトな神社ですので
時間はそんなにかかりません
月末は夜通し参拝できる縁日があります
遠方からも来られるのではないでしょうか〜
私の好きな神社の一つです
今回は参拝する時間は猛吹雪〜
帰る頃には晴れ間も広がります
もし、岐阜県に来る予定がある方は
スケジュールに組み込んでもいいかもしれませんね。
下呂温泉や神社、養老の滝なんかもパワースポットですよ〜
でもね
長いの岐阜県、縦に長いの
そして広いの。。
海なし県と呼ばれますが
古代の叡智が散りばめられてますよ
あなたが大切にしてきたもの
それは
なんでしょうか
幼少の頃から
なんだか分からないけど
身体の内側から反応してること
自分しかわからない
言葉
動作
空間
温度感覚
自分の当たり前は
自分ではなかなか分からないです
神社の境内が
遊び場だったり
段ボールの中が
安心する場所だったり
ホッとする場所は
あなたしか分からない事もありますね
きっと私たちは
どんな時でも
神さまと共に
生きてきてる〜
神さまは
一緒に遊んでくれたり
悩んでくれたり
怒ってくれたりもする
そして
きっと
あなたと同じで
誰もが
笑顔で
健やかで
幸せなら。
それが
本当の
自分の居場所なんだって
生き続ける
場所なんだって
私はあなたに
伝え続けることができるのかもしれません
どんな時でも
わたしに
逢いに来てくれたら
嬉しいです