「そう言えばあのチリチリ、あんなこと言っとったな。」
くらいに思ってくれたらいいんです。と
亜紀さんの声は、とっても優しくて。
ただただ暖かくて。どこか懐かしくて。
亜紀さんの施術はあたたかい優しい光で
私を包み込んでくれているようでした。
私の体の声を丁寧に丁寧にを聞いてくださって・・・
「本当ののりこさんはここにいるよ。」
と教えてくれた場所は右肩甲骨の少し下あたり。
ここ最近1~2ヶ月くらいかな?
じーんとしてきたり、しびれたような感覚だったり。
過去世でここを刺されたのかな?
誰かに念を飛ばされているのかな?
と違和感を感じていた場所でした。
全然違いました。
誰も私を襲ってはいませんでした(笑)
違和感の正体は、本当の私が、
「もういい加減気づいて!」と、
声をあげてサインを出していたようです。
亜紀さんは、
「自分のことをもっと大事にして下さい。」って
「体の使い方も分かってない感じかな。」って
「もっと自分の気持ちを大事にして下さい。」って
あー。今ごろ泣けてきた。
何でだろ?
施術を受けているときは、亜紀さんに「ハートで感じて」と言われても、
一生懸命、頭で理解しようとして、必死すぎて涙も出なかったよ。
いや違うかー。
ハートで感じるって、どうやってするの?
それすら分からないな。
難しい。
すぐに考えてしまうからね。
「認められたい。良い人と思われたい。
嫌われるのが恐い。
自分の感情と他者の感情と分けられていない。
そういったことが邪魔をして、
自分のことが分からない。
どうして良いのかも分からない。
本当の自分がどこにいるのか分からなくなってるんだね。」
亜紀さんがおっしゃること、全部そうだと思います。
特に自分の感情と他者の感情が分けられないのは、かなりの自覚が(笑)
嫌でも他者が自分に何を期待しているか分かってしまう。
で、その期待に応えないと落ち着かない。
ひどい場合は共依存に陥ったりする。
自覚ができるようになってからは、気をつけてはいるんですけど・・・
まだまだなんだなぁ。
いろいろ頑張っているつもりだけど、まだまだ生きづらいです。
本当の自分はどこにいるの?
何を思っているの?
なかなか繋がれないです。
そこのところを亜紀さんは一緒に越えてくれました。
(中略)
あーっっっ!!!!!
私、「変な奴」って思われたくない。
いつもいつも、
自分はどうでもいい。とか
自分が我慢すればいい。とか
自分が頑張れば何とかなる。とか
自己犠牲が当たり前で、
自己犠牲は美しく、
人から認められる術だ。と思っているんだ・・・
でも・・・でも!
さっき私は。本当の私は、
「変な奴」って思われたくないんだ。ってハッキリと!
やっと繋がれたよ。
本当の私に。
しかも意外と簡単に(笑)
上手く人間関係がまわるように、
誰かが傷つかないようにと、
本当の自分の声にフタをして、
作り上げた人間関係の中で。
誰も自分を分かってくれないと。
誰のことも信用できないと。
そして自分の気持ちを偽っているから、自分自身が分からない。
自分自身を信用できないと。
これ、ずーっと子どもの頃からやってる。
無意識でやってる。しみついてる。
ずーっとやってきた、1つ1つが私に絡まりついて、身動きが取れないんだ!
亜紀さんが言ってたのは、こういうことだったんだ!
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