私が初めて生命の樹に出会ったのは、タロットに興味を持った時でした。
タロットは私が中学時代、近所の小さな書店で見つけたんです
おっ!?なんか、面白そーう
きちんと、デッキ(タロットのカードの事です)と説明書がセットになってました
単純に絵柄に惹かれたんです
ひとつのスプレッド(カードの配置法)しか説明がなかったんですが、ずっとやってましたね~
タノシカッタ!
その頃は代表的な配置法でやっていました
また年月を超えて、タロットに興味を抱き始めます
自分を知りたかったからです
私は、タロットや占星術を占い、ただの娯楽だと思ってました
そして、どんどん興味を抱き取り込まれていくと、タロットの配置法に生命の樹、そのままの配置法があったんです
占星術(せんせいじゅつ)または占星学(せんせいがく)は、太陽系内の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や動きなどと人間・社会のあり方を経験的に結びつけて占う科学(占い)。
古代バビロニアを発祥とするとされ、ギリシア・インド・アラブ・ヨーロッパで発展した西洋占星術・インド占星術と、中国など東アジアで発展した東洋占星術に大別することができる。
天文学、哲学、自然科学、近年では心理学に深く関わっています
古代から受け継がれてきた叡智を持つ学問でした
途中で衰退する動きはありますが。
その中に、生命の樹は、脈々と息づいていたんです
当たるも八卦当たらぬも八卦
この言葉を意味するのも踏まえて。
占いとしてじゃなく、学問として捉えた時、私の探求心は刺激されたんです
生命の樹は、占いとして一括りにされる分野以外にも
意識体系図
としてそこに在ったんです